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2019.02.21
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カテゴリ:フォーミュラ1
3日目のトップタイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で3日目のドライバーのなかで2番目に多い137周を走行し、ソフト(C5)タイヤを使って、1分17秒704をマーク。昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.032秒差まで迫った。


2番手タイムを記録したのはアルファロメオ・ザウバーのキミ・ライコネン。この日最多となる138周を走行し、1分17秒762をマークした。


3番手タイムはルノーのダニエル・リカルドが記録。午後から走行を担当したリカルドは80周を走行し、1分18秒164をマーク。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが走行を行い、6番手タイムとなる1分18秒800を記録した。


4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。134周を走行し、1分18秒350を記録した。



​5番手タイムはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンアのF1エンジンを搭載するRB15で109周を走行し、トップから1.205秒差の1分18秒787を記録した。いまだミディアム(C3)タイヤでのロングランセットアップをおこなっている。​
「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。 
「ホンダとのコミュニケーションは良好で、それぞれのチームメンバーも自分がやるべきことを分かっているし、集中しながらいい仕事ができている」
「何よりも、今日は多くの周回を走行できて、さまざまなセッティングを試すことができた。レギュレーションの変更があったので、自分たちが今どこを目指し、何の作業に取り掛かっているのかを正確に理解することが重要だ。現時点で自分たちの実力を測ることは難しいけど、メルボルンでようやくわかるものと思っている。それでも、マシンからは良い感触を得ている」






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Last updated  2019.02.21 06:32:56
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