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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2019シーズン前テスト 1回目の最終日 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグがトータルベストで終えることとなった。昨年と違い、全チームが相応の距離を走り、PUのトラブルもほとんどない。
一番大きなクラッシュは、2日目のピエール・ガスリーで、それでもマシンが修復不能になるようなものではなかった。 タイムは この段階で昨年より 2秒程度速くなっており、大きな変更もない今年は次回 2018のポールポジションタイムを上回りそうだ。 深刻な状況に陥ってるのが、ウィリアムズとレーシング・ポイント。ウィリアムズは出遅れが影響している。レーシング・ポイントはセッティングが全く出ず、タイムアタックまで進んでいない。 メルセデスがソフトタイヤでタイムアタックに出たが、ヒュルケンベルグより0.2秒遅れている。 フェラーリは後半はロングランのセット出しに専念したため ソフトタイヤでのアタックはしなかった。 ホンダPUを使うレッドブルとトロロッソは、2チームがそれぞれの役割をこなし、トロロッソはPUの最高パワー確認、レッドブルはロングラン確認をおこない、確実にセットアップを進めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.22 06:32:43
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