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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
#浜島裕英
「リアタイヤウォーマーの設定温度が100℃から80℃へ下げられます。オーバーヒート防止?って言われてます。 これはタイヤ内圧を下げるための措置ですが、マシンによっては逆レイキ方向になるマシンも出てきそうです。」 「タイヤのシンゲージが全レースで適用されるのに合わせて、ワーキングレンジを上げてくるのでタイヤの温度が上がりにくくなるので、タイヤの温度コントロールを見たいです。」 「燃料搭載量が5㎏増えます。ストラテジストは、最初燃料リッチなときに、目一杯行かせて、ある程度決まったら、燃料セーブというか悪く言うと流す。それが戦略です。でもプッシュをするのは、ドライバーが決めること。最後まで燃料持てば面白いんですけどね。」 「レースの世界に入って一番最初に教わるのが『言い訳集』。その一ページ目は『タイヤ』って書いてあって、最後のページまで行ってもドライバーって書いてないんですよ(笑)」
今シーズンも、役に立つ情報をたくさん出していただけそうな 浜島さんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.13 08:20:17
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