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2019.05.12
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​2019F1スペインバルセロナ予選 バルテリ・ボッタス PP獲る
Q1
ウイリアムズのロバート・クビサからコースインしてアタックを開始。これにつづいた各車ともソフトタイヤでのアタックだが、4分が経過したところでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がターン4で右フロントをロックさせて飛び出し、バリアに接触しフロントイングを壊してしまう。ヒュルケンベルグはマシン下にウイングを巻き込んで引きずりながらなんとかピットに戻る。
最初のアタックランで最速タイムを記録したのはボッタスで1分17秒175。2番手のフェルスタッペンが0.069秒差でつづき、3番手にハミルトン、4番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。中団グループのトップは、フリー走行から好調のハースのケビン・マグヌッセン。3強チームと中団の差も0.494秒とかなり小さくなっているため、フェラーリ勢もQ1から2セット目のソフトを投入してアタックを行う。
2回目のアタックで各車がタイムを更新していく中、ヒュルケンベルグは16番手でQ1敗退。18番手アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)を除き17番手のランス・ストロール(レーシングポイント)、ウイリアムズ勢が開幕から5戦連続のQ1敗退。



Q2
決勝のスタートタイヤを決めるQ2でも全車がソフトタイヤを履いてアタック。ルクレールはここでターン9出口の縁石に乗ってマシンを僅かに壊してしまう。
1回目のアタックではハミルトンが1分16秒038でトップに立ち、これにボッタス、ベッテル、そしてフェルスタッペンとガスリーが続いて、中団グループトップはハースのロマン・グロージャンが奪い取った。
残り3分を切ったところで各車が2回目のアタックへ。ここでボッタスは1分15秒924とさらに最速タイムを更新して首位をキープ。2番手ハミルトン、3番手・4番手にフェラーリ勢5番手・6番手にレッドブル・ホンダ勢とはっきり分かれ、中団トップはグロージャン。8番手にダニール・クビアト、9番手にマグヌッセン、10番手にダニエル・リカルド(ルノー)が入り、僅か0.039秒差でランド・ノリス(マクラーレン)はQ3入りを逃した。
12番手アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)、13番手カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、14番手キミ・ライコネン(アルファロメオ)、15番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)という結果になった。



Q3
Q3は強い陽射しによって路面温度が35度まで上がったなかで行なわれた。ここでも各車がソフトタイヤを履いてアタックを行う。ハミルトンはターン7でリヤがスナップしてアタックが乱れ、ターン12でもややワイドになるなど1周がまとまらず。新品が1セットしか残っていないルクレールはピットガレージでアタックを待つ。ここでトップに立ったのはボッタスで1分15秒406。ハミルトンは0.634秒を付けられてしまう。
1セットのみのルクレールは他車とはタイミングをズラして残り4分の時点でアタック。しかしターン12にハミルトンが撒いたグラベルが散乱していたことも影響したのか、この時点で1.207秒差の5番手に留まってしまう。
最後のアタックではどのドライバーもタイムを更新することができず、そのままボッタスがポールポジション獲得、メルセデスAMGのフロントロウ独占が決まった。3番手ベッテルは0.866秒差、4番手フェルスタッペンは0.951秒差。以下は5番手ルクレール、6番手ガスリー、7番手グロージャン、8番手マグヌッセン、9番手クビアト、10番手リカルドという最終結果となった。



​バルテリには珍しく、予選後 ポーズを決めた。​
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Last updated  2019.05.12 13:42:28
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