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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
”Mansell: Today's drivers don't know what a proper F1 car feels like”
電子制御を持たないF1カーで最大1500馬力、ストレートで6速ギアでもホイールスピンをするマシンを例に挙げて、今のドライバーは運転できないだろうと話す。 確かにこの時代のマシンは太いタイア、パワステなし、アクセル、ブレーキは直結。200リッターの燃料。 バカでかい衝立のようなウィングを付けても、340kmオーバー。レース中でも1300馬力を出す。この時代のF1が最初の鈴鹿F1グランプリを飾った。 あの頃のF1は何が起こるのか?予測不可能の面白さが毎レースあった。ハイパワーでも勝てない。ドライバーの決勝を見据えたセッティング能力がマジカに観れた。プロフェッサー:プロストでも不意の出来事で勝てない。速さの天才:セナでも連勝できない。 そういうF1を皆が再度、見たいと思ってることを、ナイジェルは代弁してくれたのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.27 14:10:50
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