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テーマ:鈴鹿8耐(331)
カテゴリ:鈴鹿8耐
★SRCカワサキ チャンピオンおめでとう★
当初は鈴鹿に来る予定のなかったSRCカワサキ。エルワン・ニゴン、デビッド・チェカは走りたくてしょうがないとジル・スタフレア監督に直訴したらしい。 エルワン・ニゴン、デビッド・チェカの二人 鈴鹿はどのコースよりも走りこんでいるため、チャンピオンになれるという自信で来た。ジェレミー・ガルノニは、鈴鹿の難しさに手を焼いていて、日本人ライダーの速さを盗むべく、後ろについて走っていたが、鈴鹿のコツをニゴン選手に教えてもらったらしく、予選で一人で走れるように迄になったそうだ。決勝はFCC-TSRやYART、S.E.R.T.などEWCレギュラー参戦組の鈴鹿マイスターが前に行き、SRCカワサキ、HERは中団の一番難しいところでのレースを余儀なくされた。鈴鹿8耐はレギュラー組には、難しいレースなのは、承知の上で勝負にきている。FCC-TSRやS.E.R.T.に比べ、物量的に負けてると思いきや、実際にパドックを見たが、マシン運送用ボックスが4台分置かれていた。またKawasaki Racing Team Suzuka 8Hの隣にピットを構え、両チームともに日本のKAWASAKIの開発陣がサポートしてた。レースが始まると、中団グループに埋もれてしまい、セッティングが決まってない状態では、前に出ることもままならない。またいつもの鈴鹿8耐と違って、リタイアが極端に少なかったので、順位もほぼ固定のままで、終盤を迎えた。例のゴタゴタ騒動が起きたが、SRCカワサキは堂々のチャンピオンとなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.04 23:38:17
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