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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ベルギーGPでレッドブルでのデビューを5位で終えたアレクサンダー・アルボン。
クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ両氏とも称賛をとめない中、本人はイタリアに向けて 「ベルギーGPが、あの位置から出て 5位まで上げることができた。ベルギーGPの5位というのは素晴らしい結果だったが、まだ課題と改善点があるので、今週末に向けた‘宿題’をきちんとこなして、マシンの理解を深められるようにしている」 「モンツァからはエンジンなどでのペナルティはない。スパでの取り組みをそのまま継続することになる。引き続き、できる限り多くを学んでいきたいと思う。スパとモンツァが連戦になっているので、日曜にレースを終え、水曜にシミュレーターへという流れで動くことができ、記憶が鮮明なままレースウイークに臨める。思い出す時間が不要になるのは、いいことだ」 「僕自身としては、今回はもっと予選での走りにフォーカスしていくことになると思う。予選アタックは楽しいけど、スパではペナルティーが決まっていて、レースでの走りに重きを置いていた。僕らにとってモンツァは相性がいいとは言えないが、今回はマシンの経験があるので、FP1はもう少しスムーズに進められるはずだ」 「また、先週、サーキットに着くまではチームメンバーのほとんどを知らなかったが、みんなとてもフレンドリーで、最高の雰囲気だったし、どうやって仕事を進めていくのかも理解できた。さらに、先週と違って耳に入ってくる雑音や忠告なども減るだろうから、より穏やかにレースウイークを迎えることができるはずだ。現場ではドライビングに関することに集中したいからね。課題はるけど、F2では昨年3位になっているし、ポールポジションとも0.1秒差だったので、大失敗はしないはずだ」 「勝てばいいんだとは思うけれど、フェラーリとメルセデスは速いので、勝負ができるセッティングを決めることが重要だと思う」と自信をのぞかせた。 #アルボン #レッドブル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.05 21:59:25
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