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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2019イタリアGP予選Q1で予想もしない出来事がフェルスタッペンを襲った。
いつものように攻撃的に走るフェルスタッペン。 アグレッシブに攻め過ぎたため、シケイン出口の縁石をショートカット気味に走った際、タイヤが激しく空転し、エンジン回転が上がりプロテクションモードに入ったため、FIAのトルク監視システムが介入した。その結果、走行中にパワーを落とされてしまい、そのままアタックを辞めざるを得なかった。マックスは 「急にエンジンの回転が上がらなくなったため、異常が出たかと思った。ピットに戻ってみると、誰も心配そうな顔をしてなかったので、セーフティーか何かでパワーが出なくなったのか?と思った」と話す。 「Mr.田辺から、FIAのシステムが介入し、 僕の車のパワーを奪ったことを聞かされた。そういうこともあるんだと納得したけど、それでもタイム計測は必要だった」「明日 天候が悪くなるようだったら、優勝を狙う。このままだったら4位か5位がいいとこだろう」とコメントを残した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.08 10:02:07
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