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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
田辺TDは
「高速サーキットのモンツァ、低速なストリートサーキットのシンガポールという特徴的なトラックでのレースを経て、今回は比較的『普通のサーキット』と呼べるソチでのレースに臨みます。ここは90度コーナーが数多く存在していることが特徴で、PUとしてはシンガポールと同様にコーナー出口から速く立ち上がるためのドライバビリティが求められます。ストレートが長いことも特徴ですが、エネルギーマネジメントについては過去のデータもあるので、大きな問題になるとは考えていません。シンガポールではパフォーマンス的に難しい状況下で、表彰台を獲得することができました。今回のソチでもポジティブな結果を残すべく、限られた時間のなかでチームとともに準備を進めます」 「今シーズン末までのPUのマイレージを考慮して、F1ロシアGPで全4台に最新スペック4のICEを使います。日本グランプリにむけて新品エンジンを使用するために金曜のP1/P2走行で使用し、土曜からはシンガポールのPUに戻します」と戦略を語った。 また、燃料エクソンモービルのテクニカルアドバイザーを務めるダリオ・イゾは、 「レッドブル・ホンダは今シーズンの開幕時から同じ燃料を使用している」と話した。 「通常はもっと頻繁に変更されるが、今年はそれも可能性も必要性もなかった。ホンダは非常に構造化された方法で作業しているため、大きな変更を加える必要はなかった」 「今シーズンはこれからアップデートを投入する予定だ。より多くのパフォーマンスをもたらすことを期待している」とコメント。 「また、我々はそれを2020年シーズンに向けたテストとも考えている」 いよいよホンダPUが、第2期のように連勝するようになる!!お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.26 23:37:42
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