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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
FP1・FP2と好調だったマックスフェルスタッペン。 日曜になって、マシンがガラッと様子が変わった。予選Q1で いきなり”パワーが出てない”と訴えた。 同じようにトロロッソのクビアトもパワー感がないことを訴える。 反してアルボン/ガスリーは金曜より確実にパワフル感があると言い、意見が割れた。 アクセルを踏みこむポイントが違うのか?とにかくパワー不足を二人が訴えたことが決勝の不安につながりそうだった。 レッドブル/トロロッソでのエース格であるフェルスタッペンは、全開アタックができていなかった。 テクニカルディレクターのピエール・ワシェは次のように説明した。 「低速コーナーでアンダーステアを出してしまった」 鈴鹿にある低速コーナーは、ヘアピンとシケインの2つ。ヘアピンはセクター2にあり、シケインはセクター3。セクター1で区間3番手のスピードで通過していったフェルスタッペンだったが、セクター2とセクター3はいずれも6番手だった。 「われわれが施したセットアップ変更が、日曜日の鈴鹿に合っていなかった」 パワー感の喪失は、アクセルを開けるタイミングにパワーがリニアに反応してない可能性があり、ホンダは、プログラミングの変更をおこなった。 決勝スタートは、絶妙のタイミングで出て、PUセッティングの変更も功を奏し、3番手で1コーナーに入る。 あってなならないことだが、内側からルクレールが追突。 これで終わってしまう・・・・ 後半戦 ツキを失ってしまったフェルスタッペン。日本を発つ前にお祓いでもした方が良いのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.14 21:12:11
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