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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
FIAは、2019F1日本GPの序盤に起きた ルクレールの接触から来るパーツ飛散に関して、ペナルティーを10秒加算とした。ただし10秒加算でのペナルティー処置通知を忘れた ことを明かした。
FIAは、声明のなかで10秒ペナルティに関してF1競技規則の38.3 d)を参照していた。 d)10秒間のストップアンドゴー・タイムペナルティ。ドライバーはピットレーンに進入し、自己のピットの停止位置に最低でも10秒間停止した後、レースに復帰しなければならない。 しかし、そこには追記がある。 上述の4種類のペナルティの何れかが最後の3周回の間、あるいはレース終了後に科せられることになった場合には ~ 上記d)の場合は30秒加算される。 そうなると、ルクレールは合計45秒のタイム加算となり12位となっているはずだ。 発表したことを訂正はしないと FIAは発表。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.24 23:07:18
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