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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
優勝:バルテリ・ボッタス 「まずルイスに心からおめでとうと言いたい。6回のチャンピオンシップ優勝は印象的な成績だ! 彼は強いシーズンを過ごしたので、タイトルにふさわしい。全体的に上回っていた。ルイスは手ごわいライバルだ。弱点がほとんどなく、ミスがほぼゼロで、とても一貫した走りをする。でも僕は勢いをつけてきたので、来年は彼との接戦を楽しみにしている」 「僕とチームにとっては本当によい週末だった。これまではこのトラックで苦労してきたので、1位でラインを越えるのは素晴らしかった。簡単なレースではなかった。スタートはよかったし、最初のスティントもよかったが、マックスをカバーするために2ストップ作戦に変更せざるを得なかった。1ストップ作戦はルイスの方がよい作戦なのではないかと少し心配した。本格的なバトルだったし、楽しかった。本当に攻めなければならなかったが、僕のペースはよかったので、終盤ルイスに追いつくことができた。トラックでよいバトルをして、彼を抜いて優勝した。戦わなければならないこのようなレースで勝つのは本当にいい気分だ」 3位:マックス・フェルスタッペン2位:ルイス・ハミルトン 「正直なところ、今の気持ちを説明するのは難しい。至福という言葉でも表せない、それよりもっと上だ」 「覚えている限り、一番厳しい1年間だった。とてもチャレンジングで、山も谷も乗り越えてきたので、今はいろいろな感情でいっぱいになり、圧倒されている。本当に謙虚な気持ちになっているし、ファクトリーにいるみんな、ダイムラー・ファミリー全体、そしてペトロナスの全員に本当に感謝している。全員がとても頑張ってくれたので、僕たちが仕事をすることができたし、この結果を出すことができた。このチームのために働くこと、そして今日のようなパフォーマンスを出せるプラットフォームがあるのは特権と名誉だ」 「ニキがいないことがとても寂しい。今日は彼も帽子を脱いでくれたことだろう。ニキがいなければ、僕はこれを達成することができなかった。彼は僕らの心の中にいる」 「レース後両親と会い、父の笑顔を見た。それがすべてを物語っている。家族は最初から僕を応援してくれたし、僕が今日あるのは僕のために頑張ってくれたからだ。家族みんながここに来ることができてとても嬉しい。昨日は難しい1日だったので、今日は立ち直ってチームのために1-2フィニッシュをしたかった。ヴァルテリは素晴らしい仕事をした。彼に心からおめでとうと言いたい」 「僕らにとってはポジティブな週末で、このようなトラックで3位フィニッシュできたことがとても嬉しい。最後の数周は、イエロー・フラッグに邪魔され、ストレートのあとで追い越すことができなかった。それがなければ2位でフィニッシュできただろう」 「レースの後、フロアが大きく欠けていることがわかった。それがなければもっと競争力があったと思うので残念だ。よいスタートをして、その後はヴァルテリについていこうとしたが、彼らの方がややペースがあったので、彼よりも約5秒遅れでフィニッシュしたことは、マシンのダメージを考えると、かなりよい結果だと思う」 「2ストップ作戦が正しかったと思うし、僕らにとって一番速い作戦だったので、違うやり方はできなかったと思う。一歩前進して、優勝争いに戻れたと思う。簡単ではないが、あきらめるつもりはない。もちろんルイスが6回目のタイトルを獲得したのはとても印象的だ。それを達成するにはとても一貫していなければならないので、彼はチャンピオンにふさわしい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.04 12:35:41
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