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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ジョルジオ・ピオラの画像が、ホンダのF1パワーユニットのレイアウトを詳しく説明している。 オーバーヘッドの吸気口は純粋にエンジン吸気システムに使用されてきたが、ホンダはラジエーターの冷却にもその吸気口(1)を使用することをレッドブルに求めた。 ラジエーターシステム(2)の一部をエンジンの上に置くことにより、チームはサイドポッド(ラジエーターが通常格納される場所)をはるかに小さくすることができる。 オーバーヘッドの吸気口は、エンジンの吸気システムを通過する前に、タービンで駆動されるコンプレッサー(3)に空気を取り込むためにも使用される。 ポイント(4)、(6)、および(7)は追加のインレットを介してサイドポッドにリダイレクトされる。 (8)と(9)には冷却用のインレット。レッドブルは(8)の機能についてコメントしない。 内燃エンジンは、シャーシの応力部材として使用されるため、(5)で示されるように、非常に堅牢な取り付けポイントを備えている。 トロロッソの吸気システムはわずかに異なる。また、エンジン上部の車“オーバーヘッド”ラジエーターは備えているが、吸気口はコンプレッサーと冷却を供給するために3つの異なる部分に分かれている。
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Last updated
2019.12.14 16:50:47
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