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カテゴリ:ラリー
2度のWWRCチャンピオンであるカルロス・サインツSnrが、サウジアラビアで初開催されたダカールラリー2020で3回目の総合優勝を果たした。 マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツJrの父親であるサインツは、ステージ12の後、ナサール・アルアティヤに6分以上の差をつけてフィニッシュ。今年X-raid Miniから参戦したサインツは、2010年にフォルクスワーゲン、2018年にプジョーと、3つの異なるメーカーでダカールを制覇した。 X-raid Miniに2012年から2015年までの4回連続の勝利以来の優勝であり、2018年にデビューしたMini John Cooper Works Buggyで初めてのものとなる。 アサール・アルアティヤは、勝利を逃したものの、ステファン・ピーターハンセルを破り、過去7回で6回目の表彰台を獲得した。 2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ナサール・アルアティヤより3分25秒遅れで最終ステージを走破。初挑戦となったダカールラリーで優勝したサインツから4時間以上遅れて13位でフィニッシュした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.18 20:43:19
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