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2020.02.21
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カテゴリ:フォーミュラ1
2日目 最年長のキミライコネンがソフトタイヤで最速を記録。まだまだ衰えない速さは健在。最終日は走らないので、1日早くソフトタイヤをテストした。


2日目のトップタイムを記録したのアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。134周を走行したライコネンは残り45分でピレリの最も柔らかいC5タイヤで1分17秒091を記録してタイムシートのトップに立った。しかし、残り17分で彼のアルファロメオC39にトラブルが発生し、ターン8とターン9の間でストップ。今季初めての赤旗が提示され、残り6分で解除されたものの、事実上2日目のセッションはそこで終了した。
2番手タイムはレーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスが記録。昨年のメルセデスW11に酷似した“ピンク・メルセデス”として話題となっているRP20で145周を走行。午前中にC3タイヤで記録した1分17秒347というタイムはライコネンに上回れるまでトップにいたが、午後はロングランに集中したため、タイムを更新することはなかった。
3番手はルノーのダニエル・リカルド。午前中に走行を担当したダニエル・リカルドは41周を走行してC3タイヤで1分17秒749をマーク。午後から走行を担当したチームメイトのエステバン・オコンは52周を走行してC2タイヤで1分18秒557で12番手タイムだった。ルノーはこの日合計93周にとどまった。
4番手はレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ランチタイム前にPUに懸念点が発生したため交換を余技なくされたが、問題はなく、その後は順調に走行を重ねて134周を走破。C2タイヤで1分17秒912をマークした。
5番手はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト。154周を走行してC2タイヤで1分18秒121をマーク。レッドブル・ホンダからは0.209秒差だった。ホンダのF1エンジンは合わせて281周を走り込んだ。
6番手はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。体調不良で初日を逃していたベッテルは午後から走行。SF1000で初走行を行い、73周を走行してC4タイヤで1分18秒154を記録した。午前中に走行を担当したシャルル・ルクレールは49周を走行し、8番手タイムとなる1分18秒335をマーク。フェラーリは合計で122周を走り込んだ。
7番手はウィリアムズのジョージ・ラッセル。116周を走行してC3タイヤで1分18秒266を記録した。











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Last updated  2020.02.21 06:33:15
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