|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
「F1は脅威にさらされている」レッドブル代表クリスチャン・ホーナーはインタビューに答えた。 ライバルチームの将来を案ずるレッドブル代表クリスチャン・ホーナーは 「F1のビジネス構造は非常に強固であり、莫大な歴史と遺産を持っている。F1はこの状況を乗り切るだろう」と述べ、F1が存続する事は間違いないとの考えを示す一方で、ライバルチームの先行きを案じた。 「確かにリバティのビジネス構造は非常に込み入っていて、彼らが所有するライブ・ネイション社のイベントビジネスもまた打撃を受けている。だが彼らには深い懐があるし、彼らは常に長期的な視点でこの件に取り組んできた。彼らはこのスポーツの継続のために必要な事は何でもすると思う」 「ただし全てのチームが生き残れるかどうかは別問題だ。だからこそ、スポーツの利益と参加者全員の利益を念頭に置いて行動し、10チームすべてが生き残れるように最善を尽くすことが、全チームのプリンシパルに求められている」 「全チームが団結し責任を以て物事に対処している。一部のチームが他のチームよりも危ういのは明らかだ。特に小規模チームがそうだ。F1コミュニティを守るために最善を尽くすことが重要だ」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.04 10:15:02
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|