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2020.05.01
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​​​​​​​あの日 世界のモータースポーツファンが凍った日。

イモラ タンブレロに​約200kmで突っ込んだ・・・・・おそらくそこで意識が無くなっただろう。
ただ彼の魂は、その後もサーキットを走っていたと思う。​

1989友人のベルガー


が同じタンブレロでクラッシュ、炎に囲まれたが、無事生還。

​1990 1987ロータスでチームメイトだったティレル中島悟も​

​同じように、何事も無く生還できたことが、不思議なほどの大クラッシュ。​
​​
ただ1994のイモラは金曜から、悪魔の手招きが続いた。
金曜日の最終シケインでルーベンス・バリチェロが200km以上のスピードで金網に突き刺さり、翌土曜日は、ローランド・ラッツェンバーガーの不幸な事故。

ドライバーの代表だったアイルトン・セナは土曜日から心身ともに正常ではなかった。
近親者には 走りたくない と話していたそうだ。もし走っていなければ、今頃、還暦を迎えて、グランプリのパドックで 色々と呟いてるか、ホンダのチームを率いてたかもしれない。


上の写真は 1988アランがアイルトンにセッティングを教えているとき。まだ二人の間が、まともだったころ。

​​





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Last updated  2020.05.01 21:09:18
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