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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
あの日 世界のモータースポーツファンが凍った日。
イモラ タンブレロに約200kmで突っ込んだ・・・・・おそらくそこで意識が無くなっただろう。 ただ彼の魂は、その後もサーキットを走っていたと思う。 1989友人のベルガー が同じタンブレロでクラッシュ、炎に囲まれたが、無事生還。 1990 1987ロータスでチームメイトだったティレル中島悟も 同じように、何事も無く生還できたことが、不思議なほどの大クラッシュ。 ただ1994のイモラは金曜から、悪魔の手招きが続いた。 金曜日の最終シケインでルーベンス・バリチェロが200km以上のスピードで金網に突き刺さり、翌土曜日は、ローランド・ラッツェンバーガーの不幸な事故。 ドライバーの代表だったアイルトン・セナは土曜日から心身ともに正常ではなかった。 近親者には 走りたくない と話していたそうだ。もし走っていなければ、今頃、還暦を迎えて、グランプリのパドックで 色々と呟いてるか、ホンダのチームを率いてたかもしれない。 上の写真は 1988アランがアイルトンにセッティングを教えているとき。まだ二人の間が、まともだったころ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.01 21:09:18
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