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テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:MotoGP
ロードレース世界選手権MotoGPに参戦するドゥカティ・コルセは5月27日、ジャック・ミラーを2021年シーズンにドゥカティのファクトリーチームであるドゥカティ・チームのライダーとして起用することを発表した。 「このレース(鈴鹿8耐)に出場することは、憧れだった。表彰台に乗ってみたいから、チャンスがあったら、また来たい」と 2017出場時には語っていたミラー。オーストラリア出身で25歳のミラーは2011年にロードレース世界選手権125ccクラスでデビュー。2014年にMoto3クラスでランキング2位を獲得し、2015年からはMoto2クラスを飛び越えて、MotoGPクラスへとステップアップを図った経歴を持つ。 「最初に2年半一緒に過ごし、素晴らしい支援をしてくれたパオロ・カンペノティ、フランチェスコ・グイドッティ、プラマック・レーシングの全員に感謝したい」とミラー。 「最高峰クラスでのキャリアをボルゴ・パニガーレのファクトリーと共に継続できることを誇りに思い、僕を信じ、この信じられない機会を提供してくれたドゥカティの経営陣であるクラウディオ・ドメニカリ、ジジ・ダリーニャ、パオロ・チャバッティ、ダビデ・タルドッジに感謝したい」 「今年もう一度走れることが楽しみ。2021年にドゥカティのオフィシャルライダーとして責任を完璧にコミットする準備ができている」とミラー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.28 06:06:57
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