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2020.06.10
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​​​​プライベートテストが可能になった今 プライベートテストを走りたくても走れないレッドブルと走らないことを選択したマクラーレン。

プライベートテストは2年以上前のマシンと決められている。
レッドブルは2年前だと PUがルノー改タグホイヤー。
すでにこのユニットのレース走行可能なモノがなく、またルノーも走行許可を出しておらず、泣く泣くレーステストをレッドブルのマシンでは諦めた。 ただアルファタウリ(旧 トロロッソ)が走れるので、それを利用した合同テストとするか?



マクラーレンは MCL33になるが、現マシンとのコンセプトが違いすぎ、ドライバーに悪影響が残るのを避けるため、テストを見送るとしたようだ。

アンドレアス・ザイドルは
「ドライバー側に関しては、残念ながら、近年のパワートレインの変更によって運用できる2年以上前のマシンを運用できる可能性がない」と話す。
「しかし、すでに目にしたようにランドはカートとF3マシン(カーリン)でのフリーテストを行っている。サインツもドライバーの準備として同じことを検討している」
「もちろん、我々は彼らとシミュレーター作業もいくつか予定している」
​​​​​





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Last updated  2020.06.10 06:44:41
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