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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2020/6/12 株式会社モビリティランド(鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ)代表取締役社長 田中薫 より 2020 F1日本グランプリ(鈴鹿) 開催を断念する旨 発表された。「本年度の鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリについて、開催を目指して準備を進めておりましたが、国内外における今後の状況変化や、渡航規制の解除が見通せない状況のなか、安心・安全な環境で開催するための準備期間も考慮し、やむなく中止の判断をいたしました」 「先日のMotoGP日本グランプリの中止発表に続き、国内の四輪最大のモータースポーツを中止せざるを得ない、『新型コロナウィルス』の世界流行のおさまりが見えない状況の中、無理な開催での状況悪化を招くのは得策ではないとの判断をし、本年度の中止を決定させていただきました」 「ここまで開催の方向で、努力していただいた方々にお礼を申し上げますとともに、次年度以降も今までと変わりなく、対応のほどお願い申し上げます。またご来場を楽しみにされていたファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします」 と発表した。 この中止においてモビリティランドの売り上げの85%を失うことになり、グランプリの開催契約を結ぶのも厳しい状況になってしまった。
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Last updated
2020.06.15 20:51:26
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