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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ピエール・ガスリーは
「スタートして、3~4周目からブレーキ(ペダル)がどんどん奥に入っていった。9周目には、底着きした」と話す。 「ピットからBOXの指示が来たが、もう少し走らせてほしいと要求したら、ピットは『OK、やってみよう』と言ったので、ステイアウトした」 「驚いたことに、ブレーキが、回復したんだ。だからペースを少しづつ速くし、縁石にも注意しながら走行した」と続ける。「僕がブレーキペダルと格闘してるときに、マックスが止まってるのが見えた。他のドライバーもコース外にいるのが分かった。そのときに完走すればポイントが獲れるかもしれないと思ったんだ」と話す。 アルファタウリ・ホンダF1は、週末のほとんどでマクラーレン、レーシング・ポイント、ルノー、そして、苦戦するフェラーリの後ろ、ハース、アルファロメオ、ウィリアムズの前というミッドフィールドの真ん中にいた。 「決勝前にルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントとレースすることになるだろう」と語っていた。 「最終的に、最後までトラブルを避け、良い戦いをしてポイントを獲得することができた。我慢した結果に 7位というご褒美を貰えたんだ」と目元が笑っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.07 23:02:24
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