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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治は 「ハンガロリンクはモナコGPほどではないですが、オーバーテイクが比較的難しいため、予選でのパフォーマンスが重要になります。また、週末は気温が高めの予報が出ているので、冷却面を考慮した車体とパワーユニットの運用にもフォーカスしていきます」 「このサーキットでは昨年フェルスタッペン選手がポールポジションを獲得しており、相性は悪くないと考えています。前2戦のオーストリアではトップランナーに対して苦しい戦いとなりました。PU、および車体パッケージ全体として最大限のパフォーマ ンスを引き出し戦うべく、準備を進めています」と会場で話す。
「今年はパワーユニット開発が凍結されていますが、品質に関わる部分は修正しても良いようです。でも基本性能は開幕戦の仕様になります。開幕戦、第2戦を終わってみて、メルセデスとの差はハッキリしました。セッティングでカバーできるようにするだけですね」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.16 23:43:49
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