|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
「FP2でインシデントがあったけれど、それほどひどいクラッシュではなく、今日はたくさんポジティブな要素を確認することができた。身体も問題ない」アルボンは話す。 「リヤが突然流れて、修正することができなかった。FP1から感じたリアが急に無くなるようなリアを認識できなくなる。うまく持ち直せたかと思ったが、“タンクスラッパー”(ステアリングが激しく揺れる現象)が起きた。データをチェックして、何が起きたのかを調べるよ」 「それでも僕らチームが一歩前進したのは間違いないと思う。もっと悪い状態を予想していたが、今日はマシンの感触がよく、サイモンの指示に合わせて走るとマシンの安定がさらに増え、FP1の最初のラップから良いタイムを記録していた」 「メルセデスが実力を隠しているのは間違いない。明日彼らがどういうパフォーマンスを見せるのか、確認しよう。ただ、自分たちに関して言えば、マシンへの理解を深めたことで、バランスが改善したと感じる」 「明日は風や気温の面で、今日とは全く違うコンディションになると言われている。そうであれば、ある意味リセットされることになるけれど、今のところはいい状態だよ」力強く話すのが印象に残った。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.01 11:51:01
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|