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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
【レース展開】 トップ3はミディアムスタート、それ以降のトップ10ドライバーはソフト。11番手以降ではガスリーがハード、ルクレールがソフト、それ以外はミディアムという選択となった。 オープニングラップはインシデントもなくクリーンに終了。 (1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペン(4)リカルド(5)オコン(6)アルボン(7)ストロール(8)ルクレール(9)ガスリー(10)ペレス 10周目:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とジョージ・ラッセルが大クラッシュ。デブリが飛び散り、セーフティカーが入ることは明らかであり、後方のマシンはそれを察知してピットイン。その後、セーフティカーが導入がされ、ガスリー、ペレス以外の全マシンがタイヤを交換。ミディアムにしたアルボン以外は全ドライバーがハードに交換する。 15周目:レース再開 (1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペン(4)ガスリー(5)ペレス(6)リカルド(7)アルボン(8)オコン(9)ストロール(10)ノリス 16周目:ペレスがハードに交換。 21周目:ダニエル・リカルドが4番手まで順位を上げる。 (1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペン(4)リカルド(5)ガスリー(6)アルボン(7)オコン(8)ストロール(9)ノリス(10)クビアト 24周目:アルボンがガスリーを抜いて5番手に浮上。トップのハミルトンと2番手のボッタスとの差は3.4秒、そこから1.5秒後方にフェルスタッペンが続いている。ルクレールがミディアムに交換して最後尾で合流。 25周目:ガスリーがミディアムに交換して16番手でコースに復帰。30周目にはベッテルの後ろの13番手まで順位を上げ、翌周にはベッテルを抜いて12番手に順位を上げる。 33周目:ペレスがライコネンを抜いて10番手に順位を上げる。34周目にはガスリーがライコネンを抜いて11番手に順位を上げる。 (9)クビアト(10)ペレス(11)ガスリーが1秒以内の接戦バトル。36周目にペレスがクビアトを抜いて9番手に浮上。アルファタウリの2台が入賞を争う形となる。 残り6周:(1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペンは5秒間隔。ガスリーがクビアトを抜いて10番手に浮上。(9)ペレスとの差を1秒に縮める。(5)アルボン(6)オコンの差も1秒。 残り4周:ガスリーがペレスを抜いて9番手に浮上。(10)ペレス(11)クビアトの差は10秒。タイヤが厳しいトップ3は揃って1分50秒台までタイヤを落とす。 残り2周:ガスリーがストロールを抜いて8番手に浮上。 ファイナルラップ:オコンがアルボンを抜いて5番手に浮上。ダニエル・リカルドがファステストラップを記録。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.31 21:23:26
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