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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
「タイトルを手放してから、6年が過ぎた。ホンダと組んで、2年目の今年、チャンピオンを是非とも欲しかったんだ」デートリッヒ・マテシッツは話す。
「ただ、今年 CoViD-19ウィルスの影響で、ホンダの開発が止まり、来年も今年と同じ状況でのレースになるのなら、エンジンを見直すことも考慮する」 レッドブルモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコも 「マックスには勝てるエンジンが必要だ」と話した。 今年、レッドブルF1はマックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで契約を結んでおり、ヘルムート・マルコのこの発言は意外だ。報じられているように、フェルスタッペンとの契約には解除条項が盛り込まれている。 マックス・フェルスタッペンは、モンツァとムジェロの両方でホンダF1のエンジン問題が要因となるリタイアを喫しており、以前の楽観的で忍耐強い態度に変化が表れていることを隠さなかった。 「現時点でPUのトラブルにはうんざりしている。もう僕にとってもうどうでもいいことなんだけど・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.17 22:18:28
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