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2020.10.11
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​ランス・ストロールが風邪(インフルエンザ)のような症状で全くステアリングを握れなくなった。
そこでレーシング・ポイントF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーは 予選が始まるわずか4時間前の午前11時にニコ・ヒュルケンベルグに電話を入れた。
ヒュルケンベルグは今回 予選からのぶっつけ本番での出場となった。



​「ここから1時間ほどのケルンにいた。今日(金曜日)の午後ここに来て、明日(土曜日)RTLのためにテレビの仕事をする予定だった」



​「オトマーから電話をかかってきて『ヒュルケンベルグ、急いでくれ。ここに君が必要になった』と言われたときが午前11時で、友人とコーヒーを飲んでいた。車に飛び乗って、ここに来た。その続きは言うまでもない。もう、何が起こったのか分かるよね。速攻で2回目の復帰だ!」
「もちろん、まったく異なるサーキットだしね。マシンも進歩している。いくつかの技術的な点が大きく異なっているし、ドライバーに非常に異なる感覚を与えている。だから、もう少し調整して、再び新しい環境に慣れる必要がある。午前に走りたかったね」
「当然のことだけど、4周だけではそれほど簡単ではない。でも、全体として、最後尾ではあるけど、ラップにとても満足している
​​





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Last updated  2020.10.11 17:46:32
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