|
テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:MotoGP
MotoGPの”生ける伝説”バレンティーノ・ロッシは、10/13(火曜)に受けたルーティーンのPCR検査では陰性が確認されたが、10/15(木曜) 体の痛みと微熱を訴えて再度検査を受け、現地16時に陽性反応が確認された。
「残念ながら、今日起きたら体調が悪く、骨が痛くて微熱があったため、直ぐに医師を呼んで、2回検査をしてもらった。クイックテストの結果は火曜と同じく陰性だったけど、2回目の検査結果が16時に送られてきて、そっちの方は残念なことに陽性だった」とロッシ。 「アラゴンでのレースを欠場しなければならず本当に残念だ。おそらくはアラゴンでの2レース目も欠場することになると思う。徹底的にプロトコルを尊重してきただけに悲しいし、腹立たしく思っている」 「火曜の検査は陰性だったけど、ルマンから帰国して以降は自己隔離していた。どうしようもない。医師のアドバイスに従うよ。一刻も早く元気になる事を祈ってる」 ヤマハは、プロジェクトリーダーの鷲見崇宏氏を含む計6名がルマンで陽性反応を示し欠場を強いられている。マネージングディレクターを務めるリン・ジャービスは、ロッシの早期復帰を願うとの談話を発表した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.17 16:52:03
コメント(0) | コメントを書く
[MotoGP] カテゴリの最新記事
|