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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
角田裕毅 最終戦を2位表彰台で終え、同時にシリーズランキング3位となった。 レース1で今季3勝目を挙げた角田裕毅は、リバースグリッドのレース2を8番グリッドからスタート。スタートで12番点い順位を落とした角田裕毅だったが、上位勢が激しいバトルでタイヤを使い切っていく中、巧みなタイヤマネジメントで粘り強く順位を上げてく。 そして、ファイナルラップの最終コーナーでダニエル・ティクトゥムをオーバーテイクして2位でチェッカー。残念ながら、200ポイントとランキング2位のカラム・アイロットに1ポイント及ばず、ランキング3位でシーズンを終えた。これで40点のスーパーライセンスポイントが加算され、ストレートでF1スーパーライセンス取得となった。 優勝はユアン・ダルバラが初勝利。カーリンがワンツー・フィニッシュでシーズンを締めくくった。3位にはダニエル・ティクトゥムが続いた。
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Last updated
2020.12.07 01:22:23
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