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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
アルファタウリ・ホンダは2021年シリーズを戦うニューマシン『AT02』を発表した。AT01に比べて、ネイビーブルーの割合が増えたカラーと レッドブルRB16をほうふつさせるフロント形状となった。
リア廻りは、今まで通り、AT01(レッドブルRB15)をそのまま使用し、1年間熟成したモノを利用するが、フロントは全くの新設計になる。 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは 「我々は、サバイバルセルを引き継ぐことを選択した。シャシーとパワーユニットは優れたベースラインを提供してくると信じているので、2021年にトークンを他の場所で使用できたことを嬉しく思う」とコメント。 「レッドブル・テクノロジーズが提供するギアボックス、リアサスペンション、および一部のフロントサスペンション・コンポーネントの使用は、現在で3年目となるが、2021年は2020年に使用したものと同じリアサスペンションとギアボックスを継続使用することにした」 「2つのトークンを新しいノーズに使用することを選択し、アウトボード・フロントサスペンションも再設計した。その結果、技術規制で許可されているように、レッドブル・テクノロジーズが提供するステアリング・コンポーネントの一部を2020仕様に更新することを選択した」 またマシンの発表に合わせ、ネイビーの割合が増えたカラーリングと2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーが着用する新たなレーシングスーツが公開された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.20 07:38:33
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