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カテゴリ:カー・バイク
静岡県の富士スピードウェイで行われたテストにおいて、GRスーパースポーツのテスト車両が炎上。 レース用ではなく一般用の開発車は台数が少なく、開発に影響が出そう。 後輪駆動で2人乗りのGRスーパースポーツは、当時のFIA世界耐久選手権のル・マン規定により、公道走行可能なクルマをベースにレーシングカーを作ることが求められていた2018年に発表された。 その後の規定変更により、ホモロゲーションのためにGRスーパースポーツを生産する必要はなくなったが、トヨタは限定生産モデルとして販売することを目指している。 GRスーパースポーツは、現行マシンのTS050の2.4LツインターボV6ハイブリッドを公道用にチューニングしたもの搭載する予定であった。 トヨタは、ハイブリッドシステムの仕組みや電気モーターの搭載数については詳細を明らかにせず、ベースとなるGR010に匹敵する最高出力1000psを目標としていることだけがわかっている。
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Last updated
2021.08.13 15:11:11
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