カテゴリ:本の話
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2011ページ ナイス数:177ナイス 訪問者ぶたぶた (光文社文庫)の感想 ぶたぶたシリーズ10作目。私のぶたぶた既読は6冊目。ぶたぶたにはまっちゃって・・・短編シリーズです。この本もぶたぶたはいろんな職業なんですが、ついにホスト?!と思ったらオチがあるんだけど、きっとナンバー1ホスト間違いなし!ぶたぶたのB&B行ってみたい… 読了日:9月27日 著者:矢崎存美 夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫)の感想 ぶたぶたシリーズ5作目。長編です。作家家業のぶたぶたが籠って執筆中のひと夏の物語。ひと夏ぶたぶたと過ごせるなんていいなぁ~ 読了日:9月26日 著者:矢崎存美 下に見る人の感想 いつも通りの酒井節。なるほどな~と思うことも、そうかなぁ~と思うこともあるけど、よくこんなこと系統的に考えるなと思うところが、酒井さんの本の面白いとこかな。いつも断片的に思うことや無意識に考えることが、酒井さんの理論で系統立てて説明されている感じ。無理くりなところがあると感じるのは、酒井節も弱まったのかな。 読了日:9月23日 著者:酒井順子 クリスマスのぶたぶたの感想 ぶたぶたシリーズ4作目。私が読んだのも4作目。12/24と25にぶたぶたさんの周囲でぶたぶたさんを見つけたりかかわった人のショートストーリー。ぶたぶたさんが家族にプレゼントやケーキを買う、おとうさんなところがほのぼのしてて癒されます。ぶたぶたさんの奥さんは子連れ再婚みたいですね。ちょっとずつぶたぶたさんが判ってきてそれも楽しい。ぶたぶたサンタうちにも来てほしい! 読了日:9月19日 著者:矢崎存美 刑事ぶたぶた (徳間文庫)の感想 ぶたぶたさんシリーズの2冊目。私は「ぶたぶたの休日(3冊目)」を先に読んでしまったので、そこにこの本の続編が載ってます。ぶたぶたさんの活用法というか、ぬいぐるみならではの捜査が面白いです。とにかく和みます、ぶたぶたシリーズ。 読了日:9月16日 著者:矢崎存美 ぶたぶたの休日 (徳間文庫)の感想 ぶたぶたにはまってしまい、どんどん読んでます。なごむ~! 読了日:9月13日 著者:矢崎存美 ぶたぶたの感想 前から気になっていた「ぶたぶた」。シリーズ最新作の広告を見て、最初から読むことにしました。もうすっかりぶたぶたの虜!なごみます~。私もぶたぶたに会いたい!シリーズどんどん読もう! 読了日:9月9日 著者:矢崎存美 チョコレートの町の感想 飛鳥さんの本はこれが初めて。最近読後感がすっきりしない本が続いていたが、これは緊迫感や緊張感がなく、いい意味でゆるゆると読めたし、登場人物も嫌な感じの人は出てこないのでさわやかな読後感。結構好きだな~こういう話。私は東京生まれ東京育ちで、ずっと住んでいるので特に故郷がなく、故郷を想うとか愛するという感覚は残念ながら判らない。 読了日:9月5日 著者:飛鳥井千砂 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.02 01:18:37
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