カテゴリ:本の話
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2817ページ ナイス数:74ナイス 復讐屋成海慶介の事件簿の感想 復讐するは我にあり。の意味は美菜代と同じで間違えて考えていました。成海さんっていいヤツだな。復讐はしちゃダメね。 読了日:6月30日 著者:原田ひ香 三十路だけどロンドン暮らしの感想 海外に住んでるというのと、絵が可愛いので気に入りました。文化の違いは住んでみるといろいろ出てくるのね。面白かった。でもロンドンは住んでみたいとは思わないかな。一度しか行った事ないけど、また旅行には行ってみたい。 読了日:6月20日 著者:kana 夫の彼女の感想 このところ垣谷さんにハマってます。面白いから。「夫の彼女」ってなかなか刺激的な題名でググッと興味あり、惹きつけられた。でもSF的な入れ替わりなのか〜、とちょっとガッカリ。妻と愛人の立場が入れ替わって理解しちゃうのも、どうなのか??と思う。理解したから元に戻って、更に良くなるなんてご都合主義だなぁ。 読了日:6月17日 著者:垣谷美雨 リセット (双葉文庫)の感想 題名からも序章からも人生やり直しの話だろうなと思ったけど、SF的な設定なのにリセットした新しい人生が何だかリアルな進行で面白かった。そして2度目のリセットで元に戻るんだろうなとは思ったけど、1度目のリセットを踏まえて人生を切り拓いていくのはいい。面白かった。 読了日:6月15日 著者:垣谷美雨 西洋菓子店プティ・フールの感想 ヤキモキするような進行のところもあったけど、読み易く面白かった。おじいちゃんの謎もっと知りたかった。 読了日:6月10日 著者:千早茜 三人屋の感想 原田さんは初読み。三人姉妹が両親の遺した店を朝、昼、夜のタイムシェアのような形で続けていく中で、それぞれの想いや葛藤が有り、それが解けて三人仲良くハッピーエンド。面白かった。 読了日:6月6日 著者:原田ひ香 プラージュの感想 久しぶりのは誉田さん。面白かった。 読了日:6月5日 著者:誉田哲也 朝が来るの感想 ずっと読みたかった本。娘が先に読んで「良かったよ。きっと泣くよ」と貸してくれた。ひかりが可哀想で切なかったけど、最後は泣けた。いい方向に進む希望がある終わり方で、ひかりにも朝が来るかなと。ドラマやっているけど、原作とはいろいろ違う。 読了日:6月4日 著者:辻村深月 大和言葉つかいかた図鑑: 日本人なら知っておきたい 心が伝わるきれいな日本語の感想 大和言葉が最近気になって。今まで何気なく使っていた言葉が、大和言葉だったのか!と発見がたくさん。意味も何となく分かるような分からないようなあやふやなものを再確認出来て良かった。 読了日:6月3日 著者:海野凪子 オレンジシルクの感想 初読み。あんまり面白くなかったかな。 読了日:6月1日 著者:神田茜 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.10 07:19:34
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