カテゴリ:本の話
4月の読書メーター
読んだ本の数:9 読んだページ数:2360 ナイス数:145 チョコレート・コンフュージョン (メディアワークス文庫)の感想 主人公の北風さん いい人なんだけど前半の勘違いが甚だしくちょっとイラッとした。でも読み進むうちに気にならなくなって、むしろ応援しちゃう気になった。 読了日:04月28日 著者:星奏なつめ 鎌倉香房メモリーズ 2 (集英社オレンジ文庫)の感想 シリーズ2作目。夏の鎌倉。主人公二人の過去や周辺の人々の話も分かってきて、益々二人の行く先が気になる。 読了日:04月25日 著者:阿部 暁子 魔王 (講談社文庫)の感想 娘が読んでいたので「まだ読んでなかったかな」と思って読んでみたが、やはり再読だったよう。でもなんか読んだことあるかもというくらいにしか覚えていなかったので楽しめた。 読了日:04月21日 著者:伊坂 幸太郎 女ひとり、イスラム旅 (朝日文庫)の感想 常見さんの講演会に行ったので興味が湧き読んでみた。イスラムは知らないことが多いので、国・人・風習などが感じられて面白かった。一人で行くというのはすごいな~と実感。 読了日:04月17日 著者:常見藤代 フィンランドのおじさんになる方法。の感想 フィンランドに行くので気になって読んでみた。フィンランドのおじさんを紹介しているのだけど、なんだか愛すべきおじさんばかりで読んでて楽しかった。 読了日:04月14日 著者:森下 圭子,武井 義明(ほぼ日刊イトイ新聞) 関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行: イタリアをめぐる旅~ローマ、ミラノ、ナポリをゆく~の感想 TVでやっているのが気になって読んでみた。番組とはイメージが違って、読み物として面白かった。ヨーロッパ鉄道の旅をしてみたい。 読了日:04月10日 著者:関口知宏 鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫)の感想 最近鎌倉に遊びに行くことが増えたので興味があり読んでみた。香のお店「香房」も気になるし、もし小説のような可愛い女の子とカッコイイ青年がアルバイトをしていたら行ってみたいな~と思いつつ、鎌倉の地名も楽しんで読みました。二人の関係がどうなるのかが今後気になるところ。シリーズなのでこの先も楽しみです。 読了日:04月09日 著者:阿部 暁子 きもの365日 (集英社文庫)の感想 普段に着物を着たいと思っているので、群さんがどのように着ていたか興味があって読んでみた。半襟付けや洗濯に追われたり、たくさんあるはずなのに合わせるのに悩んで「ない。ない」と思ったりがあるあるだわ~と共感。雨問題、夏問題も共感。知らないことも多く勉強になった。 読了日:04月04日 著者:群 ようこ 北欧のかわいい家と雑貨をめぐる旅 (e-MOOK)の感想 フィンランド旅行に行くので資料として。 読了日:04月01日 著者: 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.12 23:25:31
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