カテゴリ:本の話
4月の読書メーター
読んだ本の数:11 読んだページ数:3100 ナイス数:24 いのちの車窓からの感想 私が星野源さんを認識したのがNHKの「LIFE」初期だったので、当時はお笑い芸人さんかと思っていました。娘にすぐ否定されて正しく認識しましたが。あれよあれよという間に超人気者になって、この本だってなかなか読めませんでした。エッセイが書かれたころのことを思い出しながら楽しく拝読。一番驚いたのは星野さんが七頭舞を踊れるということ。3月の発表会でやったばかりなので、何か共通点を勝手に感じて嬉しくなりました。星野さんの七頭舞を観てみたい。 読了日:04月23日 著者:星野 源 金曜日の本屋さん (ハルキ文庫)の感想 名取さんは初読み。ブックガイドとしても楽しめる。表紙にも描かれている4人の主要メンバーがキャラ立ちしてて面白い。続編も読みます。 読了日:04月18日 著者:名取佐和子 毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれるの感想 もっとリアルタイムの寒い時期に読みたかったのですが、図書館で人気だったので仕方なし。でもポイントが判ったので寒くなるころまた借りて読もうかと。 読了日:04月17日 著者:山本 あきこ もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら 青のりMAXの感想 面白そうだな、話題になってるしと思って読んでみました。カップ焼きそばの作り方をわざわざ解説してて面白い。湯切りで麺が出ちゃうあるあるとかもね。特徴捉えてるし。絵もおもしろい。 読了日:04月14日 著者:神田 桂一,菊池 良 ドクター・デスの遺産の感想 夫の会社で連載していたらしく献本が家にあったので拝読。「尊厳死」という難しい問題を扱っています。なぜドクターデスになったのか、それは罪なのか?殺人なのか?一気に読めました。でも答えは出せない。 読了日:04月13日 著者:中山 七里 『試し書き」から見えた世界の感想 寺井さんのトークショーに行って「試し書き」の面白さに引き込まれました。本にも出てくる各国の「試し書き」をプロジェクターで見せてもらいました。お国柄を分析する寺井さんも面白いです。しかし2万枚以上の試し書きコレクションってすごい! 読了日:04月09日 著者:寺井広樹 嗤う淑女の感想 久しぶりの中山さん。面白かった~。怖い女だ。でも潔い。嫌いじゃない。 読了日:04月07日 著者:中山 七里 危険なビーナスの感想 久しぶりの東野さんを読んだのですが、するすると読みやすかったです。良くも悪くも。(3/28) 読了日:04月01日 著者:東野 圭吾 ハワイ最高レッツゴー! (コミックエッセイの森)の感想 フカザワさんのコミックエッセイが好きです。そして大好きなハワイ。(3/28) 読了日:04月01日 著者:フカザワナオコ クローバーナイトの感想 クローバーナイトってそういう意味だったのね~。私は娘が10か月で保育園に預けて職場復帰したワーママだったので、主人公の気持ちが判りました。でも私は実の母からも義母からも夫からも「保育園に預けるなんて」という否定的な意見も様子も全くなかったので、それだけでも幸せだったんだなと思い返しました。それでも職場と病気の子どもへの想いと板挟みで苦しい思いをしたこともあります。そこらへんは20年近く前も今も変わらないというのが、哀しいというか、なんというか。(3/25) 読了日:04月01日 著者:辻村 深月 白蓮れんれん (中公文庫)の感想 朝ドラ「花子とアン」を観て白蓮に興味を持ったので読んでみました。「花子とアン」はドラマなので史実ではないということで、それでも仲間幸恵さんの面影を重ねながら読みました。(3/24) 読了日:04月01日 著者:林 真理子 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.14 01:38:01
コメント(0) | コメントを書く
[本の話] カテゴリの最新記事
|
|