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2007年01月30日
カテゴリ：内装屋さんから業界情報
内装屋さんに届く業界情報から役立ちそうなものをピックアップします。
住江織物(株)の平成19年5月期（連結）の中間決算は、売上高386億9800万円（前年同期比3.8％増）、営業利益11億1600万円（同17.6％増）、経常利益12億7900万円（同13.0％増）、中間純利益23億7200万円（同135.5％増）であった。 新設住宅着工件数の堅調な推移、複合施設の開発、リニューアル工事の活発化というプラス要因の一方で、原材料コストの高騰が収益を圧迫、また激しい受注競争により販売価格の下落も続いている。自動車事業分野については、軽自動車が好調な売れ行きを示したものの全体としては横ばいで推移し、海外市場の旺盛な日本車需要や円安を背景にした輸入車の増加など、ますますグローバルな対応が求められている。 こうした状況下、同社では中期経営計画「ACTION-2008」の基本方針の下、各事業分野で積極的に諸施策を遂行した結果、好調を持続し増収増益となった。 部門別には、インテリア事業分野が売上高184億400万円、営業利益4億9800万円、自動車・車両内装事業分野が売上高170億5400万円、営業利益10億8900万円、その他事業として売上高33億6500万円、営業利益2億8900万円だった。 なお通期では売上高753億円、経常利益24億円、当期純利益30億円を見込んでいる。 ↓よろしくお願いします。頑張っております↓  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年01月30日 09時16分22秒
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