|
テーマ:仕事しごとシゴト(23596)
カテゴリ:内装屋さんの気になること
内装屋さんの見積もりは非常に厳しい状況です。
相見積もりは当たり前。 お客さんだって工事価格が解らないのだから1社だけから見積もりを取ることはまずありません。 当社は職人さんに直接依頼するから安いはずです。 当社の管理費も安いです。 それでももっと安く提案してくる相手がいます。 200万くらいの仕事で、実行予算を考えると5%にならない利益です。 集金のリスクなど全く考えてない相手です。それでは会社が持ちません。 無理な受注ばかりしていくから倒産する。 業界の悪循環をどこかで断たないとゼネコンや不動産屋さんの言いなりではダメですよ。 今も初回358000円で提案した内装工事を30万円を切る相見積もりと格闘中です。 そうなると提案した仕様を変えたりしてどこかに無理が生じます。 当たり前の工事をお値打ち価格で提案する。 其処を理解していただけるお客さんがもっと増えることを願ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月15日 08時01分50秒
コメント(0) | コメントを書く |
|