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立川ブラインド工業(株)では、住宅向けタテ型ブラインド「ラインドレープ」に木製のスラットを使用した「ラインドレープ　木製タイプ」と、インテリアブラインド「シルキー」の新色等を6月1日（金）より新発売する。

「ラインドレープ　木製タイプ」は、アバチ材の一枚板を使用したスラット幅89mmの木製タテ型ブラインド。スラットカラーは建具に合わせやすいブラウン系を中心にホワイト、ナチュラル、ライトブラウン、ウォールナット、チョコレートブラウンの5アイテムを展開する。この他木製バランス「ウッドバランスセット」（3種類、全19色）も取り揃た。
参考価格は26万7330円（幅180×高さ180cm・税込）。

タテ型ブラインドは、マンションなど都市型集合住宅を中心に需要が伸びている。今回の木製タイプ追加により、業界最大のラインナップでタテ型需要をカバーする。

インテリアブラインド「シルキー」に追加された新色は「ウッドシリーズ」3色、「マジカルシリーズ」2色の計5色である。
「ウッドシリーズ」は木目調の転写プリント仕様。例えばオールアルミ製の「シルキーアクア」なら浴室でも木の温もりが楽しめる。色はウッドナチュラル、ウッドブラウン、ウッドブラック。
偏光性塗料を採用したのが「マジカルシリーズ」。見る角度や光の当たる角度によって流れるように色が変化していくのが特徴で、「マジカルブルー」では青から緑、「マジカルパープル」では紫から深緑にそれぞれ変化する

この他、「シルキー」には天然木の「シルキーバランス付き仕様」が登場した。高さ47mmのコンパクトでスタイリッシュなバランスで、カーテンボックスのない窓や木製ブラインド等とのコーディネートに適している。
施工性も良く、「シルキー」に直接ワンタッチで簡単に取付できる。価格はサイズに関係なく一律3500円（税込3675円、メタルライン付きの場合5250円）となっており、製品本体価格にプラスするだけの分かりやすい価格に設定した。