|
テーマ:暮らしを楽しむ(388225)
カテゴリ:内装屋さんから業界情報
国土交通省が発表した10月の新設住宅着工戸数は、7万6920戸と前年同期比35.0%減と大幅に減少した。6月20日の建築基準法改正以来これで4カ月連続の大幅減となったが、前月比では22.1%増とやや改善の兆しも見られた。季節調整後の年率換算は85万1000戸。 種別では持家2万7724戸(前年同期比8.0%)、貸家3万1706戸(同40.2%減)、分譲住宅1万7037戸(同50.2%減)であった。分譲住宅のうちマンションが6567戸(同71.1%減)と前月に引き続き大幅に落ち込んだが、一戸建住宅は1万223戸(同9.5%減)と改善の傾向が見られた。 地域別戸数 ■首都圏総戸数(前年同月比42.7%減) 持家(同11.5%減)、貸家(同43.3%減)、 分譲住宅(同53.9%減) うちマンション(同73.0%減)、うち一戸建住宅(同21.1%減) ■中部圏総戸数(前年同月比15.2%減) 持家(同0.3%減)、貸家(同26.7%減)、 分譲住宅(同7.1%減) うちマンション(同25.2%減)、うち一戸建住宅(同16.3%増) ■近畿圏総戸数(前年同月比48.4%減) 持家(同8.9%減)、貸家(同61.6%減)、 分譲住宅(同51.2%減) うちマンション(同72.5%減)、うち一戸建住宅(同7.6%減) ■その他地域総戸数(前年同月比28.7%減) 持家(同8.8%減)、貸家(同33.8%減)、 分譲住宅(同54.7%減) うちマンション(同77.5%減)、うち一戸建住宅(同8.4%増) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月10日 17時54分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[内装屋さんから業界情報] カテゴリの最新記事
|
|