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カテゴリ:内装屋さんの気になること
園長先生の知人の娘のお子さんです。 だから知人の孫にそうたろうくんはなるわけですね。 その保育園ではすでに募金活動しましたが、清須市の全保育園に募金活動依頼がありました。 保護者会の会長を嫁さんがやっていて、資料関係は内装屋さんが作っていますので、ブログにてそうたろうくんのことをお知らせします。 マスコミでも取り上げられていますが、まだまだ認知度は低いようです。 そうたろうを救う会 http://ameblo.jp/saving-sotaro/ 他のブログの書き込みにこんなのがありました。 小腸を含めた多臓器移植 3年生存率50%(通常50%を余命宣告とします) 8年生存率0% 移植しても数年の延命にしかなりません。 ・同じく五臓器同時移植したあやかちゃんの場合 手術から5ヵ月後、亡くなった後で発売された週刊文春の記事より 昨年、10月の時点で余命1ヶ月。 どうしてもあきらめきれない両親は 他の子が海外で多臓器移植に成功したニュースを知り 多臓器移植の権威のジャクソン記念病院加藤先生に連絡をとる。 加藤先生「今すぐ渡米して年内に手術ができれば命を救える可能性があるという状態。10月末から募金を集めてドナーを待って年内に手術をするというのは、その時点で可能性はゼロに近かったと思います」 12月17日移植手術。 寄付した人の殆どが「すぐに手術すれば命が助かる」と思っていたはず。 だからこそ、あの短期間であれだけの金額が集まった。 亡くなった後で「そもそも数ヵ月の延命目的でした」なんて言い出すのは 募金の目的を偽って活動していたことになるのではないでしょうか。(2008年01月30日 15時22分55秒) 募金活動というと全否定される方がいます。 過去に何か痛いもの(だまされたとか)をお持ちか、ただ、単に性格の問題か判りかねますが、それがきっかけとなり、この問題(多臓器移植)を考えるということはすばらしいと思います。 募金活動をしようと考えている側からすれば、有志の寸志で結構なんです。 意見は求めていないのです。 反論あるなら金をくれ。それでそうたろうくんが助かるかも知れないならそれでいいわけです。 募金活動した側が間違った動きをしたら必ず、それは自分に帰ってくるはず。 多く募金が集まったら、それを基金にして、今回の場合(多臓器移植を考える)普及活動などしてもらえれば、それでいいと考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月09日 08時47分22秒
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