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テーマ:ひとり言・・?(17622)
カテゴリ:内装屋さんの家族
久しぶりに子供絵本を読んだ。
内装屋さんが絵本を読む時は子供が想像できるように工夫する。 3歳の子供に読んでいたが、文字を読むのでなく絵から物語を膨らませる。 せんろはつづくと言う本だったが、池があったら、そこに何がいる?と聞く。 すると子供はアヒル! ほかには? かめ! かめさんなにしてる? およいでる! 山のページになると 何がいる? うさぎ! ほかには? わからん! リスがいるねえ。 すると子供は大きな声で りす! 知ったこと、教えてもらったことに感動しているようだ。 海のページ。何がいる? さかな! 答えの後、魚だとおすし屋さんだね!何が好きかな? たまご! 卵は海にはいないね?何かな? まぐろ! そうだね!ほかには? いか! こんな具合に想像力を膨らませる。 頭をしっかり使った子供は疲れてぐっすり寝ていきます。 ただ、読み聞かせるだけでなくイメージさせてみる。 絵本の文字だけでなく絵から創造させる。 大人にもいえることで想像する力が弱く、妄想力の欠如から自由なアイデアや発想が生まれる人が少ない。 画一なイエスマンばかりになる偏差値に重きをおく、義務教育の弊害ですね。 手芸!簡単!絵本を作ろう!白い絵本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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