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カテゴリ:のんびり
甲子の日
甲が木性、子が水性で相生(水生木)の関係にあり、また、干支の組合せの1番目であることから、甲子の日は吉日とされている。 子を鼠と結び付かせ、鼠を大黒天の使者と看做して、大黒天祭(甲子祭)が行われる。また、甲子待(かっしまち)と言って、子の刻(23時ごろ)まで起きて大豆・黒豆・二股大根を供え、大黒天を祀った。 松浦静山の随筆集甲子夜話は1821年(文政6年)11月17日の甲子日に書き始めたことより命名された。 甲子(きのえね、こうし、かっし)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの1番目で、前は癸亥、次は乙丑である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の子は陽の水で、相生(水生木)である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 09時59分05秒
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