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カテゴリ:内装屋さんの気になること
街中を走っていますと、中小企業の倒産や廃業が多いですね。
倉庫・工場・事務所など建物に入居募集や管理物件とか不動産屋さんの張り紙が目につきます。 建築基準法改正前の建物も多く有ります。 これらの建物は新しく買い手も付かず、壊すにもお金が多くかかるため、張り紙で入居募集しているだけ。 法律で買い替え特例でなく、解体特例を作ればいいと考えた。 国でなくても県や市の条例で、昭和58年以前の建物の解体に関しては面積に応じて補助金を出すという案です。 更地になれば、地主さんも税金が安くなる。 幽霊建物もなくなる。 古い建物は壊して新しく建てれば、入居募集も易い。 何か動く政策をしなければ、A葉問題以降このままでは不動産業も建設業も衰退ばかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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