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カテゴリ:内装屋さん
長く寿。
なんかいい言葉だなと思いブログにアップ。 聴きなれた言葉だけにしっかりした意味を知らず、検索して調べてみる。 長寿(ちょうじゅ)とは寿命が長いことを指す。また物事が長く持続している様子のことをいう。 ただ長生きだけを射すらしい。高齢者のことだ。しかし、高齢といわず長寿というのは、何かいい感じ。日本人に生まれてよかった~。(山本高弘調に) 長寿法 古代ギリシア、ローマからおこなわれる処女回生術(Gerokomie)という延命術では、旧約時代に若い処女に接触することにより衰弱した老人に回生させ、長寿ならしめると考えられたことにもとづく。 徐福は秦の始皇帝から不老不死の仙薬をもとめて蓬莱山につかわされ、日本の紀州で死んだ。 ヨーロッパで錬金術が発達したのは、不老不死の霊薬を得ることができなかったからでもある。 フランスのブラウンセカール(Charles Edouard Brown-Séquard)は生殖腺の機能減退が老衰の原因であるとして青年の睾丸エキスを採取し、みずからの身体に注射した。 オーストリアの生理学者・シュタイナッハ(Eugen Steinach)は1921年、輸精管を結紮すれば睾丸の間質細胞が増殖して回春すると唱え、その研究所には手術希望者が集まり、日本の榊保三郎はこれを祖述した。 フランスのヴォルノフ(Serge Voronof)は1927年、老衰した睾丸または卵巣を交換すれば回春し容易に125歳の長寿を得るといい、1930年に来日した。 ロシアのメチニコフは腸内細菌による中毒が老化の原因であるとして、乳酸菌の効果を力説した。 フランスの医師・オリヴィエ(Olivier)は3年間みずからの身体に珪酸を注射し動脈硬化および慢性腎炎をまぬかれ、70歳で心身ともに回春したといい、1911年にドイツのロストック大教授キューン(Kühn)は珪酸ナトリウム溶液の静脈注射で動脈硬化を防止し長寿を達し得るといった。 いつもクリックありがとうございます(*´∇`*) 毎日 想いをつれづれに 不定期に書き続けております ポチッとランキング応援をよろしくお願いします! ▼ 人気ブログランキングへ ありがとうございます♪ 室内工房ホームズのHP→http://www.cloth.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月07日 09時07分28秒
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