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テーマ:家を建てたい!(9921)
カテゴリ:内装屋さんから業界情報
インテリアの3Dレイアウトシミュレータサービスを提供する(株)リビングスタイル(本社:東京都目黒区、代表取締役:井上俊宏)は、実際販売されている家具等を使ってウェブブラウザ上で3次元でのインテリアのレイアウトシミュレーションが楽しめるサービス「LivingStyle(リビングスタイル)」を、2009年5月18日(月)より開始した。 部屋の模様替えや、引っ越し時におけるインテリア製品購入の失敗の約60%は、購入したインテリアとすでに持っているインテリアとのテイストの違いや、予想より大きかった等のサイズの不一致から起こるものだといわれている。これらの失敗の原因は、新たに購入する家具が自分の部屋にあうかを事前に確認できないことにある。 3Dインテリアレイアウトサービス「LivingStyle」は、高精細な表現が可能な3Dシミュレーションシステムを採用し、CADなどの知識がなくともウェブ上で簡単な操作で自分のイメージ通りの部屋を再現することが出来るというもの。3次元で室内を自由にウォークスルーしさまざまな視点、角度から確認出来るため、写真や平面の間取り図だけでは把握しづらい全体的なコーディネートを体感することが出来る。 またシミュレーションに使う家具データはサンプルとして用意されたデータだけでなく、国内有力インテリアショップやメーカーから実際に販売されている家具データを使用しているため、より現実に近い形のシミュレーションが可能となる。 協力ショップ及びメーカーは、「IDC大塚家具」「アクタス」「unico」「ROCKSTONE」。 なお、サービスは無料で提供し、年末までに1万人の利用者登録数を見込む。今後は同システムをプラットフォームとしたASPサービスとして、インテリアショップ、家具メーカへの提供も行う予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月30日 08時12分38秒
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