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2010年03月15日
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カテゴリ:内装屋さん
暮らしやすさの決め手は設計段階での家具家電の『配置計画』

住み慣れた部屋に置かれた家具の配置を変えて、
もっと暮らしやすくできないかと考えた経験は誰にでもあるでしょう。
そんな時、“この壁の幅がもう少し広ければ、この家具を置くことができたのに….”とか、“ここにコンセントがあったら延長コードを使わなくて済むのに….”とか、
なかなか思い通りにならないことがあったのではないでしょうか。

ですが逆に言えば、そこで生活する人の暮らし方や動線に合った家具家電の配置を決めた上で、必要な部屋の広さやコンセントの数、照明の種類や明るさ、ドアの取付け位置や開き勝手などを決定していくことで、限られたスペースの中でより暮らしやすい部屋づくりができるということでもあると言えるのです。

一方で家具の配置を決めてしまうと後から変更できないからという声もあります。しかし、家具や家電は、固定的に置いて使うもの。適切な配置を決めておけば、そもそもあとから移動させる必要はないのです。

住まいが洋風化する以前、日本の多くの家庭では畳敷きの和室で生活をしていました。確かにその頃は、布団を敷いて寝室として使ったり、これをたたんでちゃぶ台を出しリビングダイニングとして使ったりと家具や寝具を移動させて、一つの部屋を何通りにも使っていました。つまり特別固定的に家具配置の計画をしておく必要はありませんでした。

ところが、私たち住まいが洋風化するにつれ、ベッドやダイニングテーブル、ソファなど大型の家具を使うようになり、コンセントとつなぐ必要のある家電も増えて、家具を移動させて使うという事がほとんどなくなりました。これにより、固定的な家具配置の計画を立てる必要が生まれました。

しかし、和室のころの暮らしの記憶なのか、家具や家電の配置を決めないまま住まいが出来上がってしまい、家具を購入する段階になって、様々な問題に気づくケースが少なくありません。

家具や家電は、毎日の暮らしの中で使うもの。その大きさや種類、配置は暮らしやすさに直結します。

注文住宅なら、住まいの設計段階で希望の家具や家電のサイズを伝えておけば、それを反映させた間取りや、照明計画、動線計画をしてもらえますので、暮らしやすさ実現のため、くれぐれも「家ができてから考えよう」と後回しにしないことが肝心です。





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最終更新日  2010年03月15日 08時33分17秒
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