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カテゴリ:旅行紀行
湯向の集落に入った。
口永良部島の宿です。 宿に着いたら主人がスーツに着替えてお出かけの準備。 スーツと言っても海に行く為のやつですよ。 お出迎えのお茶も無く、今からゴミ捨ててくるから港で待っていてくれと言われてすぐにある港でのんびりする。 写真は連れ合いの不動産屋さんと自動車部品加工業の社長さん。 宿の主人は港に着くと本日の食材を捕りに銛を持って海にぴょーん。 なかなか帰ってきません。 30分ほどで食材ゲットして戻ってきました。 もし捕れなかったら今日の刺身は無かったのか?と思いながらも 大きな魚2匹を捕ってきたので安心しました。 なんとものどかと云うか計画性が無いのか・・・。 海に流れ込む川で魚をさばきだした。 すると隠れていた天然大うなぎが顔出してぱくついています。 TV番組で幻の大うなぎを捕獲するのを見たが、うようよ居ました。 とてもうなぎに見えない大きさには驚きましたが、あまり美味しくないそうな。 主人が捌く所とうなぎの場所を教えてくれている写真。 温泉に入っているうちに食事の準備が整い、夕食です。 取れたて新鮮な料理があり安心しました。 今夜の客は内装屋さんたち3人のみで主人も一緒になり食事をして、 52歳になるヨットマンと呼ばれる主人に先月再婚相手に子供が生まれた話や 万無(ばむ)と命名されたいきさつから 若い時の話などアルバムを見せながら語ってくれました。 民宿 恵文(えみ) 大人(一泊二食) 6,000円 所 鹿児島県熊毛郡上屋久町口永良部島湯向 電 0997-49-2277 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 15時58分25秒
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