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テーマ:暮らしを楽しむ(388201)
カテゴリ:まったり
重曹を入れた水で1日漬け置きしました。
今日は煮沸です。 昼に家に戻った時、ランチのパスタと一緒に準備。 大鍋を引っ張り出してきました。 パスタ用の鍋と比べても大きさがわかると思います。 それでも入りきらずにひっくり返したりしながら約1時間の作業。 紅茶の濃い感じの色合いになった煮汁。 大鍋で、流木を煮ているのが嫁さんにばれるのが怖い内装屋さん。 しっかり洗い流して元の位置に戻しておきました。 不倫したこと無いですが何かそんな気持ちになってしまいましたね。 よく乾かしたらこの流木たちも嫁入りです。 アク抜きの方法をネット検索 アク抜きの定番は流木を鍋等で水から煮立てると茶色く濁りが出ますので、30分位煮立てたら1度火を止めアクの出た湯を捨てます、その後もう一度繰り返します。 2回目の作業で水の濁りがひどいようでしたら、面倒でももう一回繰り返してください、それがすんだら水に2,3日位つけておいたほうが良いでしょう。 この方法は早くてお金もかからず簡単かと思いますが、チョット大き目の流木になると入れる鍋等の確保が個人的には難しく、有ったとしても使用後の後始末を考えずに強行すれば家族からは批判的な目で見られること間違いなしでしょう。 ご注意を! 予備水槽が有ればその中に流木より2,3cm上まで熱湯を入れ、そこに市販のアク抜き剤を入れ良く撹拌してから2,3日放置します。 2,3日したら水が濁ってますので一度水を捨て、流木をタワシ等で水流いしてから水槽に戻し今度は水だけを入れ、2,3日放置しておきます。 ただし、水は毎日交換するようにします。 およそ2回位繰り返すとほとんどアクは出なくなるはずです けっこう面倒な作業でしょう! ※市販のアク抜き剤を使用するとありますが代用品として100円ショップで買える重曹(ジュウソウ)がほとんど同じ効果があり量も多いのでいつも多めに熱湯の中にいれ蓋をしてから放置しますます。 私はいつも重曹でアク抜きを行っておりますのでお勧めです。 長期間水につけておく 水が濁ったら水を入れ替える、この繰り返しだけで濁りが出なくなったら水槽に移しましょう。 水槽立ち上げにはどうしても欠かせないのが流木の存在です。その流木もアク抜き済みでは小さな物でも高価になり数が必要になるとやはりアク抜きが終えていない値段が安い物が魅力になり、又ショップ等で品数が多く入荷する為にお気に入りを選んで買うことができるのですが、大きな問題を抱えています。 それがアク抜きです。 活性炭で取り除くなどの方法もありますがアクは長期間染みでてきますのでやはりアク抜きはしっかり行わないといけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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