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テーマ:徒然日記(23285)
カテゴリ:内装屋さん
戦後最大の国難である震災後、
10日過ぎるとCM以外は 番組もNHKやニュースを除き通常になりつつある。 情報が溢れる現代は直接被害に遭ってない地域や 人は日常に戻ろうとする。 しかし、東海豪雨を経験し、新聞・TV密着取材も受けた内装屋さんは、 これからも被災地の復興の困難を憂う。 メディアの怖さの一端も知っている。 事務所も床上170cmの水害で 仕事に甚大な支障をきたした。 仕事はあっても車も道具も在庫も無い。 局地的であった東海豪雨でも見た目に 何とか日常生活が出来るようになるには3ヶ月以上要した。 そこから数年間は負の資産がつきまとう。 内装屋さんには、まだ負の資産が残っている。 今回は500kmという広範囲。 場所も時間もスポットの支援でなく、継続的な支援が必要である。 内装屋さんが今の力で出来ること。 それを考えて、当たり前のことを当たり前にやっていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月22日 09時03分07秒
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