|
テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:内装屋さん
震後、ずっと気を遣ってきた。
皆が苦しい時は、なるべく批判を控えたいと・・・ 総理や東電社長の避難所詣で。地元・身近な知人の心無い対応。 いいたいことは山ほどあるが、当事者で無い人たちもそれぞれ頑張っている。 立場の違いもある。 しかし、公人であれ、私人であれ、まずは人である。 人としてやるべきことや、やって欲しいことを目に見えるおこないで 現れない時に怒りが、でてくる。 しかし、自身も批判される処は多々あるはずだ。 40日たった。被災地の復興も進んでいる。 もうそろそろ長い視線で議論しないと。 これからのマスコミも地震ではなく、地震で分かったこと、分かるべきことを取り上げてほしい。 今回の震災で日本は明治維新、終戦以来の変革ができるかもしれない。 しかし、その条件はこれまで信じてきたことをゼロベースでみなすことだ。 つまり、一旦信じないことだ。 そこからの発想は創造に繋がる。 明るい日本を作る作業は小さな一歩から始まるはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月23日 10時33分49秒
コメント(0) | コメントを書く |
|