|
カテゴリ:その他
昨日からめでたい、めでたいと言ってたら、
めでたいつながりで「宝引き」(ほうびき)を思い出した。 このへんでは「ほうびき」とか「ほんびき」なんて言う昔からのゲームで お正月とか、めでたいときにやるみたい。 ■宝引き(ほうびき)とは… 何本もの紐を束ね、一方の端に当たりの印を付け、もう一方を参加者たちに選ばせて、当たりを選んだものに賞品を出す遊び。あたりの紐には結び目をつけたり穴あき銭を付けておいたりする。いわゆるくじ引きである。全国的に見られ、地域によってホッピキ、ホンビキ、棒引き等さまざまな名称を持つ。 私は瀬棚に来て初めて知って、それが意外とポピュラーなのにビックリ! 前に日記で書いたボジョレー祭りでもやってたし、 この間、町内会の新年会でも御大たちの熱い希望で開催したし、 ご覧の写真のとおりです みんな小さい頃から「宝引き」を楽しんでたみたい… かなりの盛り上がりでございました(笑) 束ねた紐を持つ○満のオジいが熟練の仕切りを披露してたし…(笑) 気になって調べたら、意外と各地で伝わる伝統的なゲームだということが判明! しかも、昔はお金を賭けてのやり方もあったらしく、 伝統行事なのに警察からストップがかかったという話も記載されてました。 あとで、ヤホーで検索してみてください! とりあえず、めでたいつながりで思い出したので… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.24 12:32:34
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|